« 原発問題はまだ拡大中ではないのかな? | トップページ | サクラソウが咲き始めました »

2011年4月18日 (月)

プロジェクト推進責任者には大きな権限が必要

福島第一原発の収束に向けて、東京電力から工程表が昨日発表されたということです。

3月15日に統合対策本部が設置されて、管総理が本部長に就任していると思います。このような困難なプロジェクトには、工程表通りに進めよとすると、様々な困難が立ちふさがり、それをクリアーするためには、大胆な決断や、局所的な資源投入などが必要となります。当然、工程表通りに進かどうかは未知数と伝える新聞も有りますが、それは当たり前の話で、道の技術開発も同じ事です。

このような困難なプロジェクトには、プロジェクトリーダーにどの程度権限を与えるかと言うことが重要と思います。一民間企業では、自社内の経営資源と、資金力を導入した資源の活用に留まります。その結果、考え得る対策案もその範囲に落ち着いてしまいます。大きな権限を与えることにより、大胆な対策を打ち、着実に工程表に収まるようなプロジェクトの進行ができるはずです。

当然、管総理が今回のプロジェクトリーダーをするのかと思いましたが、どうやら違うようです。原発対策本部が組織された直後からこれまでも、責任は東電にあり、政府はそれを監視して国民に発表する立場の様に見えます。

現在直面している原発の危機的状況は、国難に相当すると私は思っています。従って国として、どのように早急に収束させるかという事が最も大切だと思います。大きな権限を与えた人物がこのプロジェクトリーダーを務めるべきだと思います。

|

« 原発問題はまだ拡大中ではないのかな? | トップページ | サクラソウが咲き始めました »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロジェクト推進責任者には大きな権限が必要:

« 原発問題はまだ拡大中ではないのかな? | トップページ | サクラソウが咲き始めました »