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2011年4月26日 (火)

なぜ日本のロボットが活躍できなかったのか?放射線と半導体の関係

ずっと不思議に思っていました。世界の最先端を行く日本のロボットが、どうして原発の現場や、海の中の瓦礫撤去に出動しないのか・・・

数日前に、解説していました。強い放射線は、半導体に電荷をを発生させて、誤動作に陥る危険性があるということでした。不用意に現場に投入すると障害物になる危険性があるということ。

かつて、放射線に強い制御ができるロボットの開発も行われた時期が有ったが、原発は安全だから、研究のための資金が打ち切られたということで、頓挫してしまっているということ

いろいろなことが有るのですね。制御装置のボックスを放射線から被覆保護することも可能でしょうし、なるべく遠くから徐々に改良しながら挑戦する価値は有るのではないかと思っています。

また、この情報からは、半導体の材料が、放射線のエネルギーを電気エネルギーに変換する性質を持っているということも示しています。従って、防護服に編み込むことにより、放射線を吸収してしまうことになります。発生した電気エネルギーを、アースするか、別のエネルギーに転換する事により、現場で作業する作業者の被爆量を軽減することができるのではないでしょうか?日本には、世界最先端の繊維技術もありますので、放射線を吸収する防護服も、緊急時の開発体制を組めば、繊維から織物、表面処理、縫製まで、工程が揃っていますので、数週間で防護服の形までできるのではないかと思います。

こんな状況ですので、少しでも効果の有りそうなものは、先ず試してみるという姿勢が解決の時間を短縮できると思います。

かつて、新製品開発の仕事をしていたので、この姿勢は最も開発リードタイムに影響をするということを実感しています。

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